やり切ったと言える、その強さ。ありがとう、錦織選手。

こんばんは、コーチの遠藤です。

春の陽気に誘われて、
どこか気持ちも軽くなるこの季節。

明日からゴールデンウィーク!5連休ですね。
私は楽しい連勤です✨

皆さんとテニスをご一緒できること、
楽しみにしております👍


さて本日、
錦織圭選手が引退を表明されました。

長きにわたり日本のテニス界を牽引してきた存在。
その功績は計り知れません。

そして何より、
とてもクリエイティブな試合展開をする選手で、
彼のプレーに魅了された方も多いのではないでしょうか。


錦織選手との出会い

私自身もその一人です。

18歳の頃、ジュニア上がりで出場した
デルレイビーチ国際の決勝。

当時世界ランキング14位(最高4位)の
ジェームス・ブレイク選手を破り、
ツアー初優勝を果たしたあの試合。

そのプレーがあまりにもカッコよく、
「日本人でもこんな風に世界で戦えるんだ」
と、大きな衝撃を受けました。

そこから一気にファンになり、
さらには「同じラケットを使いたい!」と思い、
ウイルソンと契約していたモデルを
実際に使用していたほどです✨

その後も、彼の使用ラケットに合わせて
自分のラケットも変えるほどの“錦織かぶれ”でした(笑)

※現在はすっかりシナー様に影響されて
HEADを使っておりますが...🤣


錦織圭 引退コメント(全文)

今日は皆さまにご報告があります。
このたび、今シーズンをもって現役を引退する決断をいたしました。
小さい頃からテニスに夢中になり
「世界で戦いたい」という思いだけを胸に走り続けてきました。

その中でトップの舞台に立ち
トップ10という場所まで辿り着けたことは、自分にとって大きな誇りです。

限界に挑み続ける日々の中で
勝利の喜びや敗戦の悔しさ
満員の会場で感じたあの特別な空気は
何にも代えがたいものでした。

また、度重なる怪我との戦いの中で
思うようにプレーできないもどかしさや
不安に押しつぶされそうになったこともありました。

それでも「テニスが好きだ」
「もっと強くなれる」という思いが
何度でも自分をコートに戻してくれました。

そのすべての過程が
自分の人生を豊かにし
今の自分をつくってくれたと感じています。

どんな時も応援してくださった皆さま、
そして常にそばで支えてくれた家族に
心から感謝しています。

正直に言えば
今でもコートに立ち続けたい気持ちはあります。

それでも
これまでのすべてを振り返ったとき
「やり切った」と胸を張って言える自分がいます。

テニスという競技に出会えたこと
この道を歩んでこられたことを
心から幸せに思います。

残りの試合も、一瞬一瞬を大切に
最後まで戦い抜きます。

錦織圭

素敵なコメントだったので、
ご紹介させていただきました🙇


積み重ねてきた時間の重み

「テニスが自分の人生を豊かにしてくれた」
そして
「やり切ったと胸を張って言える」

その言葉には、
これまで積み重ねてきた時間の重みが
しっかりと込められているように感じます。


次のステージへ

錦織選手のこれからの人生、
そしてテニス人生第二章が
素晴らしいものになることを
心より願っています🙏