「上手くなる」と「試合に強くなる」は違う
こんにちは、コーチの遠藤です。
卒業シーズンですね👨🎓
ご卒業の皆さま、おめでとうございます㊗️
ますますのご活躍を祈念いたします🙏
少しずつ暖かい日も増え、
春の気配を感じる季節になってきました。
さて、生徒さんたちから
よく聞くお言葉があります。
「どうやったら上手くなれますか?」
よく言われるのですが、
正直、少し漠然としているので
答えづらい質問でもあります😅
ただ一つ言えることとして
「上手くなろうとしている時点で
試合には強くなれない」
ちょっとキャッチーな言い方をしましたが、
少し想像してみてください。
自分のショットが100点なのに
相手に効いていない。
効いていないから
ポイントにならない。
だから試合には勝てない。
もっと言えば、
自分のショットを100点にしたからといって
相手に通用する保証はあるでしょうか?
つまり、
自分のショットを100点にする努力は、
それを達成したとしても
将来勝てるかどうか分からないものに
ベットしているようなものです。
なので
上手くなる=強くなる
ではないのです。
もちろん、
上手くなることは要素の一つであり
勝率が上がる可能性はあります。
ただ、ここでお伝えしたいのは
「上手くなったら強くなる」
と思って努力している方の
方向性が間違わないように
ということです。
「上手くなる」と「試合で強くなる」は違う
「どうやったら上手くなれますか?」
もしこの問いが
ショットを上手に打てて
ストレス発散できればそれで良い!
という世界観であれば、
そこを追求するのは
全然OK🙆♀️だと思います。
その方のニーズが
そこにあるからです。
ただ、私への問いかけは
そういう意味ではなく
「どうやったら試合で勝てるようになりますか?」
「どうやったら試合で強くなりますか?」
という本質的な問いの手前として
「上手くなれますか?」
と投げかけてくれているのだと
思っています。
だからこそ、
このような返答になるわけです。
ETAのレッスンの考え方
ETA(ENDO Tennis Academy)では
現在、ショット練習だけのテーマがありません。
それは
1ショットが上手になったことだけでは
試合で強くなることには
つながらないからです。
※ETAの生徒さんたちは
試合で強くなることを望んでいるので
それに応えたいと思っています。
例えば
サーブレシーブラリー
というテーマだった場合
当然
サーブ練習
レシーブ練習
1ショット1ショットを
しっかり練習します。
その上で
サーブレシーブラリーとして
試合の流れの中で使えるラリー力
を高めるような
レッスン構成にしています。
つまり
ラリーがテーマでも
ショット練習は必ず行います。
ショット練習が
必要ないと言っているわけではありません。
ただ
ショット練習だけで終わると
「それを試合でどう使うのか?」
という部分が抜けてしまい、
試合とつながらないのです。
そのため
ショット単体の練習だけのレッスンは
現在行っていません。
ダブルスフォーメーションや
シングルスパターン練習でも
同様にショット練習は含まれます。
その上で
それらを試合でどう発揮するのか
を繰り返し練習しています。
春の大会に向けて
ここまで読んで
「試合でどう発揮するのか?」
を知りたい方、掴みたい方は
ぜひレッスンへご参加ください。
何かきっかけは
持ち帰っていただけるはずです。
※参加者の皆さんからも
そのようなお声をいただいています✨
これから春の大会へ向けて
準備したい方はぜひ👍



